夜のカナルカフェ(CANAL CAFE)が読書にぴったりだったことと絶対に気をつけるべきたった一つのこと
飯田橋駅すぐ近くの外濠沿いにある素敵なカフェ、カナルカフェ (CANAL CAFE) のデッキサイドに行って来ました。
都心にありながら水辺のデッキで爽やかな風を受けながら食事を楽しめるカナルカフェ。飯田橋〜神楽坂エリアでも名高いカフェですね!
ぼくは桜の季節に猛烈な行列ができているのを見て今まで入るのを敬遠していたのですが、先日夜のカナルカフェは結構空いていて読書にもいいよ、というお話を聞きました。
よしそれなら行ってみよう!
ということで早速来たので感想と注意点をまとめました。
〜目次〜
夜のカナルカフェの雰囲気と読書
時間は20:30分。金曜の夜ですが、特に順番待ちをするということもありません。
入り口でオリジナルコーヒー400円を注文して中に入ります。
意外と桟橋が長くてカフェスペースはかなり広いです。テーブルもかなり空いている感じ。感覚的には1〜2割くらいしか席は埋まっていません。金曜の夜でこれなら月〜木はもっと空いているかもしれませんね。
とりあえず通路沿いかつ、一番水辺の席に座ります。(後述しますがこの席は注意が必要!!)
ちらほらカップルもいますが、ぼっち耐性の高いぼくは全く意に介しません。
あと外国の方が多いですね。周りからはかなり英語が聞こえて来ます。
さてさてとりあえず夜景写真を撮りますかね。
デッキサイドからレストラン側の写真。中央線の電車もよく通りますので電車の写真もバッチリ取れますよ。
*カメラはコンパクトでながら1インチセンサーで高画質を誇るソニーの初代RX-100。まだまだ使えます。
じゃあ本読みますかね。
席が暗くて読みづらい可能性も考えて今日はKindleを持ってきました。暗い席でもバッチリですね。全体的にライトは設置されているのであまり暗い席でなければ紙の本でも一応問題なさそうな感じではあります。
周りの人たちの距離感もちょうどいいのでいい感じで読書に集中できます。外の風と音を聞きながらの読書はいいですね。
というわけで前情報通り、夜のカナルカフェは読書にぴったりでした。ちなみにぼくの場合は一人で全然余裕です!本読みに行くなら気にせず一人で行きましょう。
あ、夜はまだまだ冷えることもあるので上着は一枚持っていきましょう!(@4月末)
絶対に気をつけるべきこと〜水辺の席での池ぽちゃ〜
〜読書中〜
「ゴトッ・・・。」
「ん?」
「うをおおお?!!」
あぶねええええ、椅子の背もたれに置いていたバッグが椅子の枠を抜けて床に落ちた!!さらにさらに・・・バッグが落ちたところはもう崖っぷちで・・・。
セーーーーフ!!!
何が起こったかというと椅子から落ちたマイバッグが水際のフェンス近くに落ちたのです。落とし所が悪かったらそのまま外濠に落ちていたかもしれません。
中にはなんとMacBook Pro。400円のコーヒーブレークに140,000円を使うとこでしたよ。
写真を見ていただけるとわかるんですが、水辺の席はもう「すぐ横がほんとに水面」なんですね。そこがいいところでもあるわけなんですが。
そして柵も隙間が大変広いのです。加えて夜は暗いためにこの隙間の部分があまりよくわからなくなってしまうのです。
(あわや池ダイブを免れたMacBook Proくん)
このMacBook Proドッキリ事件ですぐ席を移動しました(笑)ぼくはまぁ基本的に相当ドジなタイプでして、何かとモノを落としたりしがちな人間です。なのでまぁこういう場所では基本やらかします。そう、例えば読書に夢中になっているときなど特に危険。
でもこれは他の人にも十分に起こりうることだと思うんです!
そう、ぼくが言いたい「絶対に気をつけるべきたった一つのこと」は
絶対に「水辺の席では落し物注意!!池に物を落とすなよ!」ということ。水没に気をつけましょう。ただそれだけです。
「おい、落とすなよ?絶対だぞ?絶対に落とすなよ!」・・・。いやフリじゃないです。すいません。マジで気をつけてください。
せっかくいい雰囲気の場所でそんなことになってしまったら台無しなので
ぜひ心に留めておいてくださいね!!特に酔っ払ってる人なんかもっと危険ですよ。
いやいやマジで。本当に焦りましたよ(^^;;
夜のカナルカフェのまとめ&感想
・金曜夜でもカナルカフェのデッキサイドは空席たくさんでとても快適
・爽やかな空気を感じて読書にぴったり(電子書籍ならなお良し)
・ついでにブログも書けました♪
・夜は暗くて水辺の席は池にものを落とす危険性あり!!
・心配なドジっ子さんは落し物リスクのない席を使いましょう!!
というわけであわや水没という怖い思いはしましたが、とてもいい雰囲気だったのでまた行きます。ゴールデンウィークの連休中もどんどんあったかくなってきて快適そうです。
次は土曜に行きたいところ。
ではでは!!
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